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ゲーミングマウスパッドはプロも使用!おすすめ7選!

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ゲーミングマウスパッドは、通常よりもマウス操作がしやすいように作られた特別なマウスパッドです。


ゲーミングマウスの機能を最大限に生かすためには、マウスに合ったパッドを使うかどうかが重要なポイントになります。


実際eスポーツ選手にとってもゲーミングマウスパッドは必須のアイテムです。 おすすめやお手入れ方法についてもご紹介します。


目次


ゲーミングマウスパッドとは

ゲーミングに限らずパソコンを使う際には欠かすことのできないマウスパッドですが、ゲーミングマウスパッドはゲーミングに特化した作りになっているのが特徴です。


最も大きな違いは、「マウスが滑りやすく止めやすい」という点です。


ゲーミング以外でマウスを使う際はそれほど素早い動きは要求されませんが、eスポーツの世界ではちょっとした違いが大きな差となります。


マウスを素早く動かしたいからといって滑りすぎるとしっかり狙いを定めることができないため、滑ると止まるのバランスをしっかり調整してあるのがゲーミングマウスパッドなのです。


ゲーミングマウスパッドの選び方

人によって使いやすいマウスが違うように、ゲーミングマウスパッドもプレイするゲームや合わせて使うマウス等によって快適なものが異なります。

そのため、使ってみないとわからないという可能性も高いですが、目安となるポイントを挙げてみます。


表面摩擦

ゲーミングマウスパッド最大の特徴とも言える滑りやすさと止めやすさはこの表面摩擦で調整されています。


表面摩擦が強いと止めやすいですし、逆に弱いと滑りやすいです。

表面摩擦は大きく分けて3段階で表されることが多く、高、中、低となります。


エイム重視なら表面摩擦が高いもの、速度重視なら低いもの、バランスをとりたいなら中程度のものがおすすめです。


ただし、表面摩擦はあくまでゲーミングマウスパッドと同じメーカーのマウスを使っている想定となるため、注意が必要です。


サイズ

基本的にゲーミングマウスパッドは大きいサイズの方が使いやすいですが、置くことができるスペースを測ってから決めることをおすすめします。


メーカーによってサイズの表記もそれぞれですが、小、中、大、特大といったサイズ分けがされているようです。


特大サイズの場合は幅が80cm以上になるため、デスクが広い場合は使いたいのですが、湿度の関係で表面が波打つことがあるため厚さの確認も必要です。

メーカー

どのメーカーがおすすめというよりは、マウスと同じメーカーを選ぶかどうかがポイントになります。

先ほどもお伝えしたように、ゲーミングマウスパッドの表面摩擦力などは同じメーカーのマウスで計測していますから、違うメーカーのマウスと合わせると実際の数値が変わってしまいます。


別メーカーでも実際に試すなどして相性が良ければ問題ありませんが、そうでない場合は同じメーカーを選ぶことをおすすめします。


メーカー別ゲーミングマウスパッドのおすすめ

今使っているゲーミングマウスと同じメーカーのゲーミングマウスパッドを使いたいという方のために、主なゲーミングマウスメーカーのマウスパッドをご紹介します。


SteelSeries(スティールシリーズ)のおすすめゲーミングマウスパッド


SteelSeries ゲーミングマウスパッド 大型 ノンスリップラバーベース ブラック 45cm×40cm×0.2cm QcK + 63003


スティールシリーズはデンマークのゲーミング機器メーカーです。

マウスも人気が高いですが、ゲーミングマウスパッドは比較的安価で機能性も高いことから、人気の商品となっています。

こちらはS~3XLのサイズ展開があり、商品リンクはLサイズとなっていますのでご注意ください。


Logicool(ロジクール)のおすすめゲーミングマウスパッド


Logicool G ロジクール G ゲーミングマウスパッド G640 クロス 表面 大型 サイズ マウスパッド G640s 国内正規品 ブラック


ゲーミングマウスの人気も高いロジクールのマウスパッドです。

適度な表面摩擦で突然の動きにもしっかり対応できるだけでなく、センサーの動きを正確にとらえるように作られています。

シンプルでさりげない黒色のロゴもおしゃれです。


エレコムのおすすめゲーミングマウスパッド


エレコム ゲーミングマウスパッド マウスパッド ハード 標準サイズ (340mm×280mm) ポリカーボネート 低抵抗 ブラック MP-GH01BK


オフィス製品で良く知られるエレコムですが、ゲーミング機器も独自に手掛けています。

こちらのゲーミングマウスパッドは、滑りやすさを重視したハードタイプです。

スタイリッシュな赤のロゴも引っ掛かりの無いよう工夫がされています。


BenQ(ベンキュー)のおすすめゲーミングマウスパッド


BenQ ゲーミングマウスパッド ZOWIE G-SR-SE(DEEP BLUE)布製/クロス/ラバーベース/滑り止め加工/100%フルフラット/3.5mm


モニターをはじめとするゲーミング機器でおなじみのBenQによるゲーミングマウスパッド。

表面のブルーのクロスに滑り止め機能の付いたラバーベースとなっています。

白のロゴが映えるおしゃれなデザインもさることながら、機能的にも満足度の高い仕上がりです。

Razer(レイザー)のおすすめゲーミングマウスパッド


Razer Gigantus V2 – M ゲーミングマウスパッド 布タイプ 小型サイズ 36 cm x 27.5 cm マイクロウェーブクロス 【日本正規代理店保証品】 RZ02-03330200-R3M1


ゲーミングマウスでも人気の高いRazerのゲーミングマウスパッド。

テクスチャード加工されたマイクロウィーブクロスサーフェスが特徴で、スピードとコントロールのバランスに優れているのが特徴です。

こちらはMサイズですが、ほかにL、XXL、3XLと4サイズの展開となっています。


その他メーカーのおすすめマウスパッド


グロリアス(Glorious) Stiich Cloth Mousepad(White) XL Extend 布製ゲーミングマウスパッド GW-P MS564


Gloriousの創業者は、当時使いやすいゲーミングマウスパッドが無く、それなら自身で作ってしまおうと2014年に世界初のXXLマウスパッドを開発した人物です。

こちらの白いゲーミングマウスパッドは、インテリアとの調和を重視する方におすすめの1枚です。


SkyPAD 3.0 XL ゲーミングガラスマウスパッド テキストバージョン|プロフェッショナルeスポーツラージサイズマウスパッド|400×500mm|黒|精度とスピードを向上させた特殊ガラス面



マウスの滑りを重視したガラスコーティング素材で、耐久性の高さも特徴です。

布製のマウスパッドに慣れている場合、メリットを感じないということもありそうですが、ガラス素材のものを試してみたいという方におすすめの1枚です。


ゲーミングマウスパッドの洗い方

布やゴムで作られたソフトタイプのゲーミングマウスパッドを使っている場合、汚れてきたので洗いたいという声も聞かれます。


実際汚れが付着しているゲーミングマウスパッドでは、本来の力が発揮しにくくなります。


ゲーミングマウスパッドの力を最大限に発揮させるためにも、定期的に洗うのがおすすめです。

もちろん取扱説明書に書いてあればその通りに洗ってください。


また、洗ってはいけないものもありますので、説明書の指示に従ってください。


洗える場合でも、洗濯機で洗ったりゴシゴシこすったりすると逆効果になってしまうため、優しく手洗いしてください。


洗い方は簡単です。40℃くらいのお湯に重曹を溶かしてゲーミングマウスパッドをひたします。

重曹の目安はお湯1Lに対して10g程度です。


重曹は、40℃くらいのお湯でなければ溶けないため、お湯の温度に気を付けてよく溶かしてください。


溶かした後放置してしまうと温度が下がって汚れを落とす効果がなくなってしまうため、重曹を溶かしたらすぐゲーミングマウスパッドを入れて30分くらいつけておきましょう。


お湯で流したらタオルで表面の水分を優しく押さえながらふき取り、陰干しします。

クッション性の高いゲーミングマウスパッドの場合、なかなか乾かないので乾燥機やドライヤーを使いたくなるかもしれませんが、熱を加えることで変形する可能性があるためやらないでください。


ゲーミングマウスパッドにもこだわってeスポーツの腕を磨こう

ゲーミングマウスパッドを変えただけでそんなに変わるかなと疑問に思っている方でも、きっと一度使ってみたらその違いを感じることができるのではないでしょうか。


ゲーミングマウスとあわせてフィットするものを選んでいきましょう。


東京ヴェルディeスポーツ・名古屋OJAは、今後も最新のゲーミングマウスパッドなどの情報を発信していきます。

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